亜久里の風にのせて
フレンチレストラン『芦屋・次郎』
小久江 次郎 監修
アランシャペルは、フレンチ界の巨匠とかダビンチと言われたシェフです。フランスの田舎リヨン郊外のミヨーネには、三つ星レストラン「アランシャペル」があります。
その唯一の支店だった神戸ポートピアホテル最上階のアランシャペルで、総料理長を務めていたのが小久江次郎氏です。
小久江氏の監修のもと、トマト工房亜久里の完熟トマトだけを使用した、アランシャペル風の 小久江次郎のトマトのクリームスープ が出来ました。
芦屋・次郎では、このトマトでしか出せない味として夏の定番スープとして提供されており、その味をかなり忠実にレトルトパックとして再現しました。
フランス リヨンの北北東1.7km、ミヨーネに世界一のレストランと言われたアランシャペルが有りました。
ヌーベル・キュイジーヌの旗頭であり、「厨房のダ・ビンチ」「フランス料理界の巨星」「料理界の哲学者」と呼ばれた感性の料理人。
1967年、父の死によってラ・メール・シャルルを継ぎ、瞬く間に一流のレストランに育て上げ、1969年には二ツ星を獲得。1973年には店名を自身の名アラン・シャペルに変更。三ツ星を獲得し、以来フランスのレストランで最高峰とされるなど、生涯フランス料理界に偉大な功績を残しました。
また、神戸のポートピアホテル最上階には1981年のホテル開業から、世界で唯一のアラン・シャペルの支店がありました。(2012年3月閉店)
(Hatena Keyword を参考)
アラン・シャペルの魂はこの日本で脈々と息づいています。音羽和紀氏、上柿元勝氏、渋谷圭紀氏、三国清三氏、西原金藏氏、そして世界で唯一の支店、日本のアランシャペルを任された小久江次郎氏。
日本店の開業に合わせて、神戸ポートピアホテル最上階のレストラン「アラン・シャペル」の料理長として20数年に渡って勤務。
2008年 「神戸マイスター」に認定。 ⇒ KOBE MEISTER 神戸マイスター
2011年、ラ ジュネス代官山の開業に合わせて総料理長として着任し、現在兵庫県芦屋市船戸に「芦屋・次郎」を開く。
日本で唯一のアラン・シャペルの味を再現できる料理人である。料理界では数々の受賞歴を持ち、テレビでは料理の鉄人や、グルメチキンレース・ゴチになります!、ヒルナンデス!といった番組にも多数出演。
18歳で料理の世界に飛び込み、料理人人生50周年と現在も現役の料理人である。
(ウィキペディア を参考)
一番美味しい状態のトマトを スープに最適な状態にまで煮詰め 濃厚な口どけに仕上げました。
「クリームスープ」と
「クリーム仕立てスープ」の
違いはご存知ですか?
じまんの本格クリームスープです!
トマトと生クリームで作ったスープです。
完熟のトマトを大量に使っています!!
素材(例えばトマト、かぼちゃなど)に牛乳・小麦粉、豆乳などを加えてクリーム状にしたものをいいます。
トマト工房亜久里の七色の味のトマトが小久江次郎氏に見染められ、本格フレンチレストランのちょっと贅沢なスープに仕上がりました。
独自の栽培方法で育ったこだわりのトマトをもっと美味しく届けたい
そんな思いが生んだ小久江氏との出会い
その出会いに導かれ 一流の磨き上げられた妥協のない味を実現することができました。
亜久里の工房から吹いた小さな風が今、さらに上級の新しい味わいの世界にたどりつきました。
1パック(180㎖)で2人前
「七色の味のトマト」の最大の魅力は 追熟するほどに増す際立つうまみとコク。
小久江氏により見極められた一番美味しい状態のトマトを
スープに最適な状態まで煮詰め濃厚な口どけに仕上げました。
暑い日の食卓には 刻んだバジルやチャイブを乗せた 冷たいスープとして。
寒い季節には パルメザンチーズのバゲットトーストを添えた 温かなスープとして。
ひとつひとつ大切に育てあげた亜久里のトマトの全てを
この最高のスープでご堪能ください。
1パック(180㎖)で2人前
トマト工房亜久里に吹く風が
芦屋へと続き、やさしく頬をなでる
まろやかにとけこむ光彩色のスープ
美食の時をつげる一皿に
二人の笑顔があふれている
▶▶▶七色の味のトマト
▶▶▶トマト工房亜久里の紹介